今日もコラムです☺️

ここでは、Twitterでは語れない濃い内容を発信していくので、みなさんの学びに役立ててみてください。

さて、今日のテーマは「僕がライターとして独立する前に、どうやってライティングスキルを磨いてきたのか」という話。

「ふじいさんはライターになる前にどうやってライティングを学んだんですか?」という質問はよく受けます。なので、ここで全て回答しておこうかなと。

僕は形式上、副業でライターを開始してからわずか2ヶ月目で独立まで踏み切りました。初月の収入が12万円、そして2ヶ月目の収入が22万円くらい。

こう見ると、なんか元々才能あってするするっと独立していったかのように見えますが、決してそんなことはありません。

ざっくり1年半くらいは下積みをしてます。笑

じゃあどんなことをやってたのかというと、

・ブログでのアウトプットを1年

・会社員時代の社内論文を1年

・東大生からのライティング添削

の3つでした。

要は「ひたすらインプットとアウトプットを重ねること」と「良質なフィードバックを受けること」ですかね。

当時はライティングの本とかも読んでないし、ライティングに関する教材なんかも一切買ってませんでした(というか当時はそんなのあまりなかった)

最初にブログで1年間アウトプット

まずブログ。

あまり公では言ってませんが、僕は大学時代にずっとブログを書いてました。

2016年当時は空前のブロガーブームが起こっていて、それに乗っかって「俺もブログで稼ぎたい!」って思ってたので、必死に記事書いてました。

こんな内容を大学生の時にクソ真面目に書いてましたねw

今見るとめちゃくちゃ恥ずかしい内容なんですが、とにかくここで「自分の思っていることを文字に起こす」という訓練をしました。ただ、これが結構大事なんじゃないかと思います。

まずはお題なんてなんでも良いので「頭で考えていることを文字に書き出す能力」を鍛えるべきです。

この転換作業が早ければ早いほど、日頃のライティング業務にも生きると思います。

例えば、素材はあって書くべきテーマも決まってるけど、なかなか文章に落とし込めない、なんてことありません?

それって普段どれだけ自分が文章でのアウトプットを行ってきたかも関係あると思うんですよね。

それを僕は学生の時にやってました。

例えば、「大学生は貯金なんてしなくていい!」っていうテーマで書くとしたら、自分がそれに対して思っていることを文章にしてみる。

なぜ貯金なんてしなくて良いのか。貯金するとどういう問題があるのか。みたいな。

そしてフィリピンに旅行に行った時は、フィリピンで感じたことを記事で文章にしてみる。といった具合です。

そのプロセスは、実案件でも同じです。

クライアントからテーマをもらって、自分がGoogleで調べた中身を文章に落とし込んでいく、といった点では自分のブログも実案件も共通してます。

多分これでライティングの基礎は身についたんじゃないかと思いますね。

社内論文を毎週休み返上で書いてた

僕は新卒で金融機関に就職したんですが、そこで課されていたのが2週間に1度の「新入社員向けの論文」でした。

例えば、「今後の地方銀行はどうなっていくか」「自社と〇〇証券の違いを述べた上で、自社の戦略を立てよ」「暗号通貨がアフリカでどのように発展していくか」といった結構難しい難題でした笑

大体1論文あたり1万文字くらい。

これを土日休みを使って毎週書いてたんですが、これまたものすごくライティングスキルが上がりました。

この課題は昇進にもつながる重要な課題で、上司にも見られるし、会社の役員にも全員に見られます。なので、クオリティを抜くことは許されませんでした。

この課題でしょうもない内容を書いちゃうと僕が恥ずかしい思いをするので、全然手が抜けない状態でした。今考えると、この環境があったからこそ今があるんだと思います。

文字通り「論文」なので、主張と根拠を必ずセットで添える必要があるし、自分の意見を絶対に述べる必要がある。あと、エビデンスも絶対とってこないとだめ。だから自然と頭を使って文章を考える。

もちろん、社内の論文なので報酬は生まれません。ですが、僕はそれでも毎週土日を返上して文章を書きまくりました。

なんでそこまでできんだろうって今思った時に、単純にライティングが好きだったのもそうだけど「お金じゃない何か」をずっと追い求めてたからだと思ってます。

当時、社内論文が会社の役員間で評価され、ランク付けされる制度がありました。

だから、そこで「絶対に優秀賞を勝ち取りたい!」っていう気持ちがあったんです。

すると、お金なんて一切考えないから、純粋に「良い論文を作ること」だけにコミットできる。そんな感じで新卒の1年間、僕はずっと論文を書いてました。

そして一部の部門で僕は優秀賞を取れました。

周りは東大生とか早慶生とかたくさんいる中で(とはいえ彼らは手抜いてたかもですがw)、優秀賞を勝ち取れたのはめっちゃ嬉しかったです。

この1年の訓練があったからこそ、副業でライターをするってなった時に割と早く仕事に馴染めたし「1記事3000文字で、しかも内容これだけ?なんだ、論文よりも簡単じゃん」って思えるようになりました。笑

論文って意見を考えるのがすごく大変だし、主張に対する根拠を考えたり、エビデンスを集めたりするのがすごく大変です。だからこそそれが身になった。

みんながみんなこういう機会ってないとは思うんですが、もしできるなら訓練だと思ってやって欲しいです笑

東大生からの添削

とはいえ、僕の文章は頭の良い人たちからすると「センス皆無」と言ってよいくらいめちゃくちゃだったので、当時は東大卒の同期に文章を添削してもらってました。

ただアウトプットをするだけではダメで、自分の書いた文章を誰かに見てもらう機会って結構大事だと思ってます。

そこで僕は、同期の東大生に頼みました。

僕は全然頭良いキャラではありませんでした。どちらかというと野球部上がりの体育会系です。

そこで「どうすれば賢い人に仲良くしてもらえるか」ってことを考えたんですね。その結果、僕は「自分のポジションをわきまえて立ち回り方を考える」という結論に至りました。

なので、僕は飲み会によく現れるキャラになり、お酒が入る席ではしっかりその場を盛り上げ、二次会、3次会は最後までいくようにしました。

そこで東大生の同期を飲みに誘ってサシで色々教えてもらったりして、

「〇〇君、俺、論文で社長を唸らせたいから、ぜひ〇〇君に文章見てもらいたい!!」的なことをお願いしました。

すると、東大生の同期は僕に無償で添削をしてくれたんです笑(流石にそれは悪いのでご飯は奢ってました😇)

ここで、初めて自分に足りない部分に気づけた。

やっぱりライティングって自分の欠点に自分で気づけない。

なぜかって、ライティングは100%自分の主観で書くから。

自分がよかれと思って書いた文章だから、悪い点なんて見えない。というか気づかない。

だから、人からフィードバックを受けるってすごく大事。

というのはこの時点で分かった。

すぐに現金化しようと思えば思うほどお金にならない

といった感じで1年間実質の修行があって、そこから初めて案件を受けてお金になった。

なんか、みんな「いかに早く現金化できるか」を考えてるけど、それって案外遠回りかもしれないよなーって今になって思う。

ライティングスキルが備わればお金は後からついてくる。

1ヶ月目、2ヶ月目が収入ゼロだろうと、スキル蓄えて半年後に20万円を稼げれば良いじゃないかと。

結果論だけど、僕は1年くらいほぼ無収入でライティングやって、ライター初めて1ヶ月目で10万円を回収し、2ヶ月目で22万円を回収した。

実案件やった方がスキルがつくスピードが早いっていう場合もあるだろうから、それは一概に言えない。机上の空論学ぶよりも実践でしょ!っていうのもある。

ただ、一貫して言えるのは、まずはお金のことじゃなくて、自分のライティング能力を上げることに集中した方が、結果として将来お金が生まれやすいんじゃないかということ。

僕の場合はブログや論文なんかで鍛えたけど、その手段はなんでもいいと思います。

とにかく書いていくことが、シンプルだけど大切なんじゃないかって思いました😇

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